今日、久しぶりにウィズハウス北12に来ているイビです。
本日の葬儀形式は神式でした。
神道では、焼香とか献花ではなく写真のような玉串を
奉奠(ほうでん)します。
玉串とは、神道の神事において参拝者や神職が神前に捧げる
紙垂(しで)や木綿をつけた榊の枝です。
玉串を神前に捧げて拝礼することを玉串奉奠(たまぐしほうでん)
といいます。
作法としては、
・神職から玉串を渡された時は、右手で玉串の根元を上のほうから
持ち、左手で葉先を支えるように持ちます。
玉串を捧げる案(机)の前へ進み、軽くおじぎをした後に
時計回りに玉串を動かして根元が神前に向かうようにします。
玉串を案の上に置き、二礼二拍手一礼をし、再び軽いおじぎを
して元の席に戻ります。
いろんな神道があり、作法も異なる事がありますのでご注意を。
話しがそれますが、「玉串」という地名が大阪にあるそうですね。
ちなみに、イビ(楫斐)という地名は岐阜県にあるようです。
一度は行ってみたい・・・