年賀状

あけましておめでとうございます。施行課の大崎です。
2016年も一週間が過ぎました。あっという間です。お正月と言えば、小さいときは友人から届く年賀状が楽しみでした。
大人になるにつれて筆不精になり、いつの間にか年賀状も出さなくなり、来なくもなりました。
しかし予想外に学生時代の友人からぽつりと年賀状が届くことがあります。
年賀状は出さないし来ないものだと思っていたので何の準備もしていませんでしたが、母親から白紙の年賀状をもらってさっそくお返事。
しかし、友人の年賀状に気付いたのが1月3日だったので、いまさら返事を出しても遅いのでは?
ハガキよりもメールですぐにお礼を言ったほうがいいだろうか?という思いがよぎります。

わからないことがあれば、すぐにネットで検索! 年賀状のマナーとは。ふむふむ。
やはり、ハガキで来たものにはハガキで返すというのがマナーだそうです。
また、遅くなった年賀状は松の内(1月7日)までに返信すること。
それ以降は年賀状ではなく「寒中見舞い」という名目で送るそうですよ。
喪中の際に年賀状が届いてしまった場合も、松の内が明けてから寒中見舞いとして喪中の旨を一言添えて出すと良いそうです。

世の中には知っているようで知らないことがたくさんあります。日々勉強ですね。

寒中見舞い

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