最期の覚え書き

香華殿スケカワです。
さて師走です。そろそろ大掃除の時期でもあります。

某作業部屋に、普段私の視界に入っているのに、どうやら見て見ぬふりをしている(笑)ごちゃついた一角がありました。意を決して整理整頓をしようと手をつけたのですが、そこで偶然見つけたのは

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エンディングノートです。
「最期の覚え書き」であり、自分の人生の記録や、残された人に伝えたいことを書き記すものです。内容はというと、
自分の事、親族や関係者の情報、介護や治療について、資産や遺言的な内容(ちなみにエンディングノートには法的効力はないそうです)…
実に盛りだくさんです。

いざ書いてみようと試みましたが(仕事中にすみませーん!)…書けませんでした。
覚悟というか、しっかり自分を見つめないと書けない気がしてしまいました。難しく考えすぎなのでしょうか。
ま、いつかフッと書き記したくなった時がその時なのでしょう。

…以上の事を考えながらでしたので時間はかかりましたが、ごちゃついた一角は無事綺麗になりました。善哉、善哉。

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