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ひとのこころ。

日々の仕事

こんにちは、神尾です。

今年の夏も、様々な方のご葬儀のお手伝いをさせていただきました。

…今年の夏は、比較的お若い方のお式に関わらせていただくことが多かった気がします。

生き物は、自分で生まれてくる時代も、場所も、誰を親にするかも、それこそ植物か虫か哺乳類かも選ぶことはできません。

与えられた「自分」、目の前にあった環境を受け入れて生きていくほかはないのです。

ただし、そこでどう生きていくのかは自分の自由です。

謳歌することも不満を言って生きていくことも、立ち止まるのも振り返るのも自分の責任です。

自分でケリをつけていくことも、自由と言ったら自由です。

…この仕事をさせていただいていると、自ら死を選ぼうとすることは「しない」…と言うより「できなくなる」でしょう。

私ちちは、自ら死を選んだ人が結果どのような扱いを受け、遺族の方がどんな思いをするか、身近に何度も見てきています。

変わっていると感じられるかと思いますが、でもその分、命とはなんなのかと、こんなに考えさせてくれる仕事もないように思うのです。