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親族のいない高齢者

日々の仕事

これからは、一雨降るごとに秋になってくるのでしょうね。
香華殿の吉川です。

皆さんもg承知のとおり、少子化に伴って高齢者が増えてきておりますが、
身寄りのない高齢者も全国で増え続けているそうです。
そのため、自分の持っている財産は死後に銀行口座が凍結されて、
せっかく用意していた供養の費用も使用できない方が多いそうです。
凍結された財産は、相続人がいなければ、供養の費用にも使えず国庫金に入り、
その金額が、年間300億円にもなるそうです。

半年ほど前ですが、ある病院に入居されてた方がお亡くなりになり、
お別れのお手伝いをさせていただきました。
寺院などによるお参りなどはすることができませんでしたが、
火葬までの間は、私たちの施設でお預かりして、
ご出棺時にはお花と折鶴を添えてスタッフだけで出棺させていただきました。
身寄りのない方でしたが、病院の職員の方は火葬後にお骨を拾ってくれたりと親身に対応されておりました。
病院側で私たちへの連絡や、段取りをしてくれたりとこのような方はまだよい方かもしれません。

これから年々と孤独になくなられる方が増えてくると思います。
後見人や、相続人にがいないと供養もできないのはとても寂しい事です。
私たち葬儀社も供養してほしいのに亡くなったあとに何もできない方のための
システムを考えなければいけない時期に来ているのかもしれません。