本日は母の日ですね。イビです。
昨日のご葬儀では、8年前ご逝去された奥様に、この度亡くなった故人様が、お子様方の代わりに奥様に渡してもらうよう故人様の手に持たせるような形でカーネーションの花束を入れて頂いていました。
母の日のカーネーションといえば、赤ですが、今回は、白。
花言葉は「私の愛情は生きている」。亡くなった方には白いカーネーションを捧げるようです。
亡くなられている奥様と今回の故人様は大変仲睦まじいご夫婦だったようで、とても感動的でした。
他にも、色によって花言葉の種類も変わるようですよ。
オーソドックスな赤は「母の愛」、ですが赤黒いものは「私の心に哀しみを」という意味になるので注意。
黄色のカーネーションはネガティブな花言葉が多く、オレンジは恋人に送るような花言葉が近く、青はロマンチック、紫は「気品」「誇り」、ピンクは「感謝」「上品・気品」「暖かい心」「美しい仕草」となるようです。
色にもいろんな意味がありますね、少し色にも注意して送ってはいかがでしょうか、いびデシタ。